どうも田口トモロヲさんがナレーターやると「プロジェクトＸ」見てるような気になるのは俺だけじゃないはず。
来年６月公開の映画「剣岳 点の記」はとっても楽しみにしている作品なんです。
去年末の「孤高の人」続いて、この年末年始に読む本を新田次郎著「剣岳 点の記」にしようと思ってます。
暮れましてお疲れ様です。今年一年ありがとうございました。
書籍
12月27
どうも田口トモロヲさんがナレーターやると「プロジェクトＸ」見てるような気になるのは俺だけじゃないはず。
来年６月公開の映画「剣岳 点の記」はとっても楽しみにしている作品なんです。
去年末の「孤高の人」続いて、この年末年始に読む本を新田次郎著「剣岳 点の記」にしようと思ってます。
暮れましてお疲れ様です。今年一年ありがとうございました。
8月20
4月15
昨日…日帰り出張の新幹線車内で見る雑誌を、東京駅中の書店であさっていた時。最初はランナーズの増刊「トレイルラン」を探してみたんだけど見つからず。先に目についたのがこの絵だった。「だから峠はやめられない」って特集も良かったな。今週末は「表丹沢トレイル」だけどそれ終わったら…「Mt.富士ヒルクライム」にむけて、また自転車引っ張り出して、坂道トレーニング始めなくちゃ。
2月4
的中率９０％を誇る予知夢（よちむ）で未来を予知するブラジル人のジュセリーノ。職業教師・・・彼はＴＶ出演で「今年１月末頃に日本の首都圏が雪で交通麻痺になる」と語っていたらしい・・・（そういうの大好きな塗装屋の社長が熱弁してた）まさかそれがドンピシャ、マラソン大会の日曜日に来るとは！だってＴＶで言ってたのって去年の９月末だよ。何冊か出てるけど、１冊買って読んどくか？２００８年 有効なエイズワクチンが誕生する！（治療薬ではなく予防出来るのね）
２０１０年 東京・横浜で大地震発生！（これまずいなぁ〜ど真ん中じゃんか）
２０１３年 ガンの治療法が発見される！（脳腫瘍を除くとある）
12月26
新田次郎/著 上下巻、この年末年始はこれ読みます。以下は本書の裏表紙に書かれている紹介文です。昭和初期、ヒマラヤ征服の夢を秘め、限られた裕福な人々だけのものであった登山界に、社会人登山家として野道を開拓しながら日本アルプスの山々を、ひとり疾風のように踏破していった“単独行の加藤文太郎”。その強烈な意志と個性により、仕事においても独力で道を切り開き、高等小学校卒業の学歴で造船技師にまで昇格した加藤文太郎の、交錯する愛と孤独の青春を描く長編。
いかなる場合でも脱出路を計算に入れた周到な計画のもとに胆道区行動する文太郎が初めてパーティを組んだのは昭和１１年の厳冬であった。家庭を持って山行きをやめようとしていた彼は友人の願いを入れるが、無謀な計画に引きずられ、吹雪の北鎌尾根に消息を絶つ。日本登山界に不滅の足跡を残した文太郎の生涯を通じ“なぜ山に登るのか”の問いに鋭く迫った山岳小説屈指の力作である。
12月26
田村裕／著 暮れに読もうと思って買ったのだが、字数も少ないので一気読み。まぁ、まぁ、人間生きてりゃ一冊の本を書けるくらいの、なにかしらエピソードはあるわな。それを中学生で経験して、乗り切ったのが凄いな・・・・・でもその他のネタは、ペンキやペンちゃんの「太陽にほえろごっこ」の話しの方が１００倍笑える。
3月27
RUNNERSブックス 新版・ゆっくり走れば速くなる 浅井えり子 著LSDとは、Long−長く・Slow−ゆっくり・Distance-距離を踏むという意味。知ってましたよ…。自転車の世界でも清志郎さんが盛んに言ってましたもんね→「地味変」参照。 俺はＬＳＤって、ただ自分のその時々で一番気持ち良く楽なスピードで走る事を言うものなのだと…考え違いをしてました。１ｋｍ８分もかかっていたんじゃ練習にもなんにもなりゃしないと。少し走る習慣が出来て、１ｋｍ５〜６分で走れるようになると、誰もがぶつかる壁と言うか、落とし穴って有るんですな。乳酸溜まって筋肉痛になんないと走った気がしないとか、今週は○○ｋｍ走った今月は○○○ｋｍ走るぞとか。距離と時間で速度は計算出来るものだけど、自分の限界まで計算で出せちゃって、負荷ばかりを上げてゆくトレーニングにはすぐに限界が来るんだなって。決定的に身体壊す前に気付いて良かったです。今まで以上にコアを意識してフォームを気にしつつ、ゆっくり走りたいと思ってます。
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