タペット交換

モトライフさんからいただきました。
まずはリアシリンダーヘッド、ロッカーアームカバーまでを取り外して、
プッシュロッドとカバーを取り外した状態ですね。
これで回転防止スクリュー(右下)を抜いてやると、タペットが取り出せるわけですね。
取り出したタペット(左下)インテーク側が左に、エキゾースト側が右に。
あきらかにインテーク側のタペットローラー部(カムが当る部位)に変形が見られます。

画像中央下のローラー部に削れて平らになっちゃってますね。
これだけ削れていると、インテークバルブが完全に開ききってなかったのではないか?
回転防止スクリュー(右下)にもタペットが回転して上下動したせいで削れてます。
ここが回転すると、タペットからプッシュロッドにフィードオイルが昇っていかなくなる。

これら全ての説明を聞いて、エンジンが熱くなって、オイル粘度が下がり、
信号待ちなどでアイドリング状態になった時に、出てくる異音の理由が分かりました。
今思えば、最初にこの異音を自覚したのは、今年のゴールデンウィーク。
島根の七類港から隠岐島へ渡るフェリーターミナル。
アイドリングが不安定で、ジャコジャコ…変な音がするなと気付いたんだけど。
隠岐島でステーターコイルが逝ったもんだから、原因はそれだと思い込んじゃった。

高速走行直後で、エンジンがチンチンに熱くなっていないと出ない症状なので、
大沢さんにもうまく説明できなかったのね。
今回、赤城山登山の後で、早い時間に関越から練馬に戻って来て、
すぐに診察してもらって本当に良かったです。
あのまんま気にせず、だましだまし乗っていたら… ぞぞぉ〜〜〜! 恐ろしいことに!?

そして昨日の朝練。ブレンボマスターのコントローラボーな快感にかくれていたけれど、
確実にエンジンの調子は良くなってました。 いや、直っていたと言う方が正しいか。
椿の前半とか、長尾・乙女の上り、ビューエルとドカに着いて行けたもんね。
いや、まぁ〜 相当ハンデもらってますけどね。 テヘッ!