5a6cac66.jpg「喫茶 平均律」にて行なわれている、近藤麗子さんのスケッチ展を観る為に学芸大学まで行って来た。駅前の狭い路地を右に曲がり、ちょいと行った左手小さな看板を目印に、怪しげな?(失礼)階段を上がり、ゴゴゴ・ゴロゴロと引き戸を左に開けると…「うわぁ!」絵に描いた様な昔ながらの喫茶店であった。薄暗い店内照明に「楽園」というタイトルはミスマッチかとも思ったけど、すでに老眼が進行している目ん玉のせいかもしれんな。ははは… クロック・ムッシュと珈琲をいただきつつ、大小多くの作品に囲まれ、ほんわか和みの一時間でした。