甲斐駒ケ岳の画像たくさんアップしました。「前ページ」をたどって最後「湯めみの丘」まで頑張ってみてみて。 →Click Here!
2008年07月
竹宇駒ヶ岳神社780mから黒戸尾根(平均傾斜率22%)をひたすら登って…6時間かかりました。甲斐駒ヶ岳の七丈小屋の上にテント泊2340mします。そして明日の未明に御来光を仰ぎながら山頂アタック2967m。頂上からの360度パノラマを堪能出来たら良いなぁ〜
6時と8時…2回別ルートで登頂して、テント場まで戻りました。昼飯・撤収したら、また7kmのながぁ〜い尾根を下ります。
疲労と空腹でフラフラになりながらも、何とか車に帰り着き…取り敢えずコンビニで栄養補給。汗だくで他の店には入れなかったの。韮崎の温泉に入ってサッパリします。
小仏トンネルを先頭に談合坂まで19kmの渋滞。バイクでは問題なくても、車じゃ我慢できない。身体はコリコリになってくるし眠いし…。相模湖で降りて橋本ぬけて帰りました。
画像編集中
梅雨で一月飛んでしまったバイクツーリングに行って来ました。にわか雨や雷にやられることも無く。高坂SAの朝食バイキング、高山亭での蕎麦三昧、横川SAでは釜飯…ではなくてトリ旨煮丼。ソフトクリームにどら焼き、煎餅にパイナップルグミ。東御市の湯楽里館の露天風呂では2時間以上も。まぁ〜よく走り、よく飲み食いし、長風呂に入った1日でした。
横川SAまでの20枚の画像をアップしました。下まで見たら「前ページ」をクリックして下さいな。 →Click Here!
反省点は色々ある。あるが面倒なので一々書かない。全てに負けました。惨敗です。画像は第1チェックポイント…スタートから5時間15分後(制限時間4時間30分)にバナナを食い終わって、水をもう一杯もらっているところ。
今回のレースで一番印象に残った人の話…キャンプ場に続く炎天下の舗装路を走っていたら、推定年齢70歳くらいの爺ちゃんが、開襟シャツにバミューダパンツ、普通のスニーカー&ソックス、首にタオルを巻いただけで走っているのに追い着いた。「???」回り込んで前を見たらちゃんとゼッケンを着けてるではないですか!「水持ってなくて大丈夫なんですか?」「わしはな今年で3回目の参加じゃけど、いつもノー荷物なんじゃ」「ぇぇ〜!今日の炎天下じゃ危ないですよ」「キャンプ場行けば水道があるし、ふたつのチェックポイントでも飲めるから大丈夫」「ひぇ〜!ラスト14kmはどうするんですか?」「それが問題なんじゃ、第2チェックポイントで飲めるだけ飲んだら…後は汗をかかないように、そろそろ歩くだけじゃな」「そろそろって…」ビックリしたなぁ〜もう。あんなに大会関係者が「水を持て行って下さい」「喉が渇く前に頻繁に補給してください」ってクドイくらいに放送してたのに。こういう人も居るんだね。リタイアした後も山の中でへばってた爺ちゃんが心配でしょうがなかったんだけど…。リタイア者を乗せて大会本部に戻るバスに乗っていたら、な・な・なんと!爺ちゃんが一人で舗装林道を歩いて帰っていました。ゆるやかな下り坂とはいえ、午後1時太陽は真上、日陰のない舗装路、計測チップ返しに行くのだって12kmあるんですよ。アンビリーバァボォー!…爺ちゃんちゃんと帰れたのかは結局わからないままです。
山と溪谷社DVDアドバンス山岳ガイドシリーズ「槍・穂高縦走」をネット通販で買ってしまいました。初めて行く大キレットは、やっぱり槍から穂高へ越えた方が良いでしょうってことで。DVDでは4泊5日の小屋泊りになってますが、健脚者は2泊3日で走破してしまう人も居ます。俺はバスの予約の都合上3泊4日で…槍沢ロッジ、南岳小屋、穂高岳山荘それぞれのテン場予定。3日目大キレット通過日に天気が悪かったら、エスケープルートで天狗原から槍沢に戻ります。また最終日に天気が崩れたら、奥穂・前穂はあきらめて涸沢を下ります。
記事分類
月別記事
訪問者数
- 今日:
- 昨日:
- 累計: